反応熱解析のパルメトリクス

Kinetics Analysis in Specialty Palmetrics

新着情報

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コンセプト

TKsd(Thermokinetics Sparse Data)は、2025年7月にVersion 7.0として大幅に進化し、
バイオ医薬品やワクチンの安定性を高精度に予測するために開発されたAKTS社の解析ソフトウェアです。
従来のTKソフトウェアがDSCなどの連続データを対象としていたのに対し、TKsdは「非連続でデータ点が少ない」実験データから、活性化エネルギーや前指数因子などの反応速度論パラメータを高精度に算出できる点が大きな特徴です。
Version 7.0では、ブートストラップ解析機能が大幅に強化され、予測バンド(95%信頼区間)の精度と安定性が向上しました。これにより、限られたデータからでも信頼性の高い長期安定性予測が可能となり、モデルの妥当性評価がより確実になっています。
特にワクチン分野では、短期間の加速試験データから長期安定性を予測できることが実証されており、国際規制当局への提出資料としての活用も進んでいます。TKsdは、限られたデータから確かな根拠に基づく予測を導き出せる、次世代の安定性評価ソフトウェアです。
弊社ホームページでは、TKsdを含むAKTSソフトウェアに関するテクニカルノートや最新情報を定期的に公開し、皆様に有益な情報をお届けしてまいります。

テクニカルノートおよび日本語基本操作マニュアルの充実

AKTSソフトウェアの基本操作マニュアルは、当社にてすべて日本語化し、ホームページからダウンロードできるよう整備しています。AKTSソフトウェアには多様な応用事例があり、解析内容によっては高度で複雑な操作を必要とする場合があります。そこで当社では、各解析事例に対応したテクニカルノートを順次作成し、利用者の皆様がより効率的に解析を進められるようサポートしています。
これらの資料は、すべて当社ホームページよりPDF形式でダウンロード可能です。今後も内容をさらに充実させ、より分かりやすく実務に役立つ情報を提供してまいります。

AKTSソフトウエアを使用した応用例:文献情報の検索

AKTSソフトウエアを使用した投稿文献情報が AKTSの HPに 掲載されています。
All Technical Comments Page from all categories - AKTS
カテゴリの ”TS – Thermal Safety ”を検索すると AKTSが投稿した論文を含めて15件の科学論文が閲覧できます。論文の一部はダウンロードが可能です。

AKTSソフトウエアのフローティング・ライセンスの紹介

このコーナーはAKTSソフトウエアの新しいフローティング・ライセンスの紹介をしています。MicrosoftのOffice365のように年間ライセンス契約でお使いになれます。2~3名のグループで使用される場合にお薦めできるライセンスです。

フローティングライセンス(365ライセンス)の主なメリット

●複数PCへのインストールが可能

同時使用人数の範囲内であれば、複数のPCに自由にインストールしてご利用いただけます。

●常に最新バージョンを利用可能

契約期間中は、アップデートや新機能を含む最新バージョンを継続してご利用いただけます。

●柔軟な契約スケジュールに対応

フローティングライセンスは、利用状況に合わせて契約期間を柔軟に設定できます。
例えば、以下のような運用が可能です。
•  2026年4月〜2027年3月:契約期間(通常利用)
•  2027年4月〜2027年9月:休止期間
※この期間はソフトウェアは使用不可となりますが、費用は発生しません。
• 2027年10月〜:利用再開 
※ 再開時の初期費用は不要です。

このように、ソフトウェアを使用しない期間には費用がかからないため、コスト効率に優れたライセンス形態としてご利用いただけます。