小型反応熱量計とAKTSソフトウエアのパルメトリクス

 

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更新日 2020-11-06 | 作成日 2019-05-18

TAdmThermoAnalytical data_management)ソフトウエアはあらゆる熱分析装置・熱量計の測定データを解析することができます。強力なGUI グラフィカルユーザインターフェースで解析から画像表示まで簡単なマウス操作で可能です。

 

ピーク分離機能は時定数補正機能、ノイズ処理、ベースラインのドリフト補正を行いピーク分離(デコンボリューション)します。

ピーク分離された各ピークのピーク積分値(発熱量)が算出されます。
ピーク分離された各々のピークはcsvファイルに変換することができます、

 

SETARAM社CalistoソフトウエアのプログラムモジュールとTAdmはほぼ共通です。
当社のLIBCal熱量計の解析ソフトウエアはTAdmを使用しています。


”TAdm” 別名Thermal_hazard、Calistoによる解析例


AKTS_TAdmが最も使用されているユーザはSuperCRCユーザです。

測定データの持つ情報をより広く、あるいは深く解析します。、得られた解析データはkpfファイルとして保存すればいつでも解析結果を点検することができます。


          

3 step法による水の比熱容量の算出    

サンプル測定データ(水7.11gと空容器), Blank測定データ(空容器と空容器)の差分をさらに昇速度と試料重量で除算することにより比熱(Cp)が算出されます。     

 詳しくはテクニカル・ノートTN-63Rをご覧ください。 ダウンロードはこちらLinkIcon


SuperCRCなどmL_DSCデータを使って解析するときは時定数補正することが必須です。

 

 TAdm には時定数補正の専用コマンドがあります。
 

  上記の測定データはSuperCRCの生データ(黒色曲線)です。このデータから時定数を300sと判断し、τ=300sで補正したのが青色曲線です。
Time_constant/sとデータの移動平均点数を設定して時定数補正をします。
詳しくはテクニカル・ノート TN-49をご覧ください。ダウンロードはこちらLinkIcon